こんにちは☀
我が家では引っ越しをしてから、家電を購入するついでに光回線を契約をしましたが、もっと安く・もっと使いやすく・縛りがない回線事業者を探しました。
そこで今回は、光回線の乗り換えについて解説していきます。
少しでもご参考いただければ幸いです。
通信回線の選び方は？
ネットは現代では欠かせないものとなった今、ネットへのアクセス方法をしっかりと把握し、ご自身にあった方法を選びましょう。
まず、ネットをつなぐ方法は３つの方法があります。
光回線
光回線とは、光ファイバーケーブルを用いた高速インターネット通信回線のことです。
より高速で安定したインターネット環境を使いことができます。
ポケットＷｉ−Ｆｉ
ポケット型Wi‐Fiとは、持ち運びが可能な小型のWi‐Fiルーターのことです。
光回線やホームルーターは電源が必要な自宅専用のWiFiですが、ポケット型Wi‐Fiはバッテリー駆動式なので対応エリア内であれば外出先でも使用できます。
スマホのテザリング
テザリングとは、スマートフォンでモバイル回線のデータ通信機能を利用して、パソコンやタブレットをインターネットに接続する機能です。
スマートフォンが無線ルーターの役割を果たします。
自分に合った回線を使いましょう。
ファミリー・オンラインゲームユーザーにオススメは？
家族みんなでネットを使う、オンラインゲームを使う方には断然、光回線がおすすめです。
家族の場合は、個々で契約する場合と光回線だけですと、光回線の方が料金が安く済みます。
わたしはオンラインゲームが趣味なので、通信速度が落ちるとラグがすごくてゲームになりません。
オンラインゲームユーザーは通信速度が命！ですので、光回線一択です。
一人暮らしの方にオススメは？
もちろん！ポケットＷｉ−Ｆｉ。
と言いたい所ですが！
スマホとほとんど変わりがなく、飛んでいる電波をキャッチしているのは変わらないので、スマホのテザリング機能で十分です。
ポケットＷｉ−Ｆｉの料金でスマホの無制限に乗り換えても十分に使えるかと思います。
その際の注意点では、通信会社によっては遅くなる時間帯や電波が届かない地域もあるので、それぞれの時間帯で確認が必要です。
ちなみにわたしは外出先でスマホのテザリングでパソコンを使っています。
スマホ会社は日本通信SIMの２０ギガのプランで問題無く使えます。
ただ、お昼や夜の混雑する時間と重なったときには、通信が遅いことがあります。
日本通信SIMNT-ST2-P[NTST2P]日本通信SIM スターターパックドコモネットワーク[4580419601242]
在宅中もテザリングを考えると、他の通信会社がいいと思います。
今回我が家で選んだ回線会社は？
今回、我が家ではnifty光からマネーフォワード光へ変更しました。
乗り換え前・乗り換え後の料金は変わらず、戸建て4,9５0円です。
マネーフォワード光ってキャッシュバックが無いから割高？大きな宣伝してないけど大丈夫？有名なの？
むしろキャッシュバックや大々的な宣伝をしていないほうが、月々安くなります。
そもそも有名な回線業者はたくさんの人件費・広告費を費やして、宣伝をしています。
マネーフォワード光はマネーフォワードMEの中で宣伝をしています。ショッピングセンターでイベントをやっていませんし、ネット広告での宣伝も積極的ではありません。
なぜ料金が変わらないのに、乗り換えをしたのか？
昨年、nifty光に解約の問い合わせをした際に、次の月からなぜか値引きがありマネーフォワード光と同じ金額になっていました。不思議に思いながらも契約満期まで待ちました。
そして、今年の3年契約が切れるタイミングで乗り換えを行いました。
nifty光は途中解約をすると22,000円かかります。法改正前の違約金です。（2022年７月より法改正により、高額の違約金は違法になりました。）
これがすごいプレッシャーでした。
マネーフォワード光は２年縛りはあるものの、違約金が1ヶ月分と安く、２年後以降はかかりません。
もし、２０２２年７月以前に光回線の契約をされている方は、違約金や契約期間の縛りのことを考えると、満了時期に乗り換えてしまったほうがよさそうです。
魅力的な特典
マネーフォワード光は、マネーフォワードMEスタンダードコースが無料で付いてきます。
我が家では家計簿アプリの他にマネーフォワードMEを無料の範囲で利用していました。
無料の範囲ですと、現在の資産を見るとこができます。
スタンダードコース（月額５００円）は過去に遡って、資産の推移をグラフですぐわかりますし、連携の幅が広がるので家計管理が捗ります。
これが大きくて、日々の節約の達成感が得られます。
乗り換え手続きは大変？
はっきり言うと、めんどくさい！
まず解約はネットと電話できましたが、ネットは小さく書かれてい何回も同じ場所をぐるぐる。電話ではこの番号は担当ではありません！やネットからにしてください！とたらい回しでした。乗り換えなので事業者引継番号がほしいのに回線解約になって引き継ぎができなかったり、よく読まずに進めていたのが悪いのですが、とにかく分かりづらいです。
おまけに電話でやっと乗り換えできる！ところまで来た時に、説得されました。
「また継続してもらえれば、１２ヶ月間は2,000円引きでご利用いただけますが、それでも乗り換えますか？」
月に2,980円は魅力的！！
その値段でできるなら最初からその値段にしてよ〜
しかし！3年縛りのことを考えなくてはいけませ！
またこの面倒くさい手続きを3年後に忘れずに、やらなくてはならないこと考えると、今やっておいたほうがいい！
と思い、きっぱりと断りました。
乗り換えの流れは？
乗り換えは切り替えに時間がかかるので、余裕をもって行いましょう。
- 事業者変更承諾番号を取得する
- ①番の番号を控えて、新しい回線会社と契約する（※切り替えには２週間ほどかかります）
- 回線が切り替わるのを待つ
スケジュールは乗り替えの前月の前半に事業者変更承諾番号を取得しておくと、ちょうど月末には回線の切り替えが完了する流れです。
そのため契約が切れるタイミングで、早めに乗り換えの手続きを行いましょう。
今回の回線切り替えは、スムーズに行われてネットも深夜に使えなかっただけで、すぐに使えるようになりました。
その後は、「回線業者からも切り替わりました。」とメールが入りました。
はじめてのことなので、いろいろと不安でしたが無事に光回線の乗り換えが終わりました。
乗り換えが難しい方は？
そうは言っても、乗り換えは手続きに時間がかかりますし、料金が重複してしまうタイミングもあり、不安が大きいと思います。
そこでわたしがオススメなのは、乗り換えの検討をしていると問い合わせること！
検討するだけなので、すぐにネットが使えなくなることもありませんし、電話だけで済むのでやるだけの価値はあります。
実際にわたしは、1年前に乗り換えの問い合わせをしたときに、なんの説明もなく料金が下がりました。
そして今回の乗り換えの際にも、
乗り換えをご検討中のお客様には、特別に2,000円引きでご利用いただけますが、いかがですか？12ヶ月限定で、、、。
と割引の提案がありました。
なので、検討しているだけで値引きになることがありますので、一度問い合わせてみてください。
まとめ
今回は光回線の乗り換え体験談をご紹介しました。
光回線は家計簿の中では大きい支出です。一度見直すだけでずっと続く節約です。
最安値の会社に変更した後は改悪されない限り、継続するのみです。
少しずつ支出を見直して、よりよい家計にしていきましょう。
少しでもご参考いただければ幸いです。
本日もご覧いただきありがとうございました。
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