こんにちは☀
日々の生活費を少しでも減らしたいと考えているあなたにおすすめなのが、効率的なキッチン家電を取り入れることです。
特に食洗機や電気圧力鍋、ホームベーカリーなどの家電は、手間を省きながらも、しっかりと節約を実現してくれる頼もしいアイテムです。
これらの家電を上手に活用することで、光熱費や食費、時間の節約に繋がります。
この記事では、あなたの家計を助けるための節約キッチン家電を厳選して紹介します。
ぜひ参考にして、賢い生活を実現しましょう。

節約を実現するキッチン家電とは?
購入前に電力消費量をチェック
家電を選ぶ際には、電力消費量をしっかりチェックすることが大切です。
最近の家電は、省エネ性能をアピールしているものが多くありますが、実際の消費電力がどのくらいかを確認することで、月々のランニングコストを把握できます。
家電の消費電力ができる計算サイト→https://www.id-c.co.jp/cgi-bin1/fukacheck/denkidai.html
実際に使うシーンを想定して選ぶ
節約家電は便利ですが、無駄に多機能なものを選んでも使わないことがあるります。
なので、自分がどのような料理を作るか、どれくらい使うかを考えて選ぶことが大切です。
例えば、家族が多い場合は大容量の食洗機や電気圧力鍋を選ぶと、より効果的に節約できます。
逆に一人暮らしの場合は、サイズが小さい家電を選び、消費電力や水道代を抑えることができます。
エネルギー効率の良い家電を選ぶ
エネルギー効率が高い家電を選ぶことで、電力の無駄遣いを減らし、毎月の電気代を削減することができます。
例えば、最新のエコ家電は消費電力を抑えながらも、高い性能を発揮します。
家電を購入する際には、必ず省エネ性能をチェックしましょう。
また、10年以上前の家電や耐用年数が過ぎた家電は買い替えることで、電気代を抑えられます。
実際に我が家では、洗濯機・冷蔵庫・プラズマテレビが古いままでしたが、買い替えによって、月に3,000円は電気代が安くなりました。
多機能家電で一度に複数の作業をこなす
1つの家電で複数の機能をこなせる多機能家電は、場所を取らず、無駄な購入を避けるためにも最適です。
例えば、電気圧力鍋が一つあれば、ご飯を炊いたり煮込み料理を簡単に作れるだけでなく、発酵調理も可能なので、ヨーグルトや甘酒が手作りできるので、別々に調理器具を買う必要がなくなります。
これにより、家電の購入費用も抑えられ、場所を取らないです。
食洗機で水道代と時間を節約
食洗機は、手洗いに比べて格段に水の使用量を抑えることができます。
食器を手洗いする場合、無駄に水を流してしまうことが多いですが、食洗機は効率的に洗浄を行い、使う水量を大幅に減らします。
また、食器洗いにかけていた時間を他の家事やリラックスする時間に使えるため、生活が充実したものになります。
わたしは手が空いた時間で趣味のゲームを楽しんでいます。また、職業柄で手荒れがひどいので、洗剤を触らないことで肌荒れが改善しました。
電気圧力鍋で光熱費を節約
電気圧力鍋は、長時間火を使う従来のガスやIHで煮込み料理を作るよりも光熱費を節約できます。
圧力機能を使うことで短時間で高温を保ち、食材を柔らかく煮込むことができるため、光熱費を抑えながら手間なく美味しい料理が作れます。
さらに、食材の栄養素を逃さずに調理できるので、健康面でもメリットがあります。
煮込み料理やスープ、煮物が材料を入れるだけで手軽に作れるので、食費や時間の節約にも繋がります。
電気圧力鍋はガスやIHと比べてどれくらい節約できる?
電気圧力鍋は、高圧で短時間で調理できるため、ガスやIHに比べて光熱費を30%〜40%程度節約できることがあります。効率的に加熱されるため、食材を煮込む際にもエネルギーの無駄を抑えることができます。
我が家では冬でも夏でも甘酒を飲むので、一晩の発酵調理で大量に作ることができるので重宝しています。
甘酒のオススメな飲み方が、甘酒の原液に炭酸水を割ることです。
少し前にスパークリングの日本酒にハマりました。しかし、普通のお酒よりも高い!それに次の日が休みの日にしか飲めませんでした。
しかし、甘酒なら飲酒にはならないので日中でも気にせずに飲めますし、自作するので格安です。
ホームベーカリーで食費を節約
ホームベーカリーは、パンを手軽に自宅で作ることができる家電です。
スーパーで購入するよりも安く、美味しいパンを作ることができるため、毎日の食費を大きく節約できます。
自分好みの材料を使って、無駄を省いた健康的なパン作りができる点も魅力です。
ホームベーカリーを使うと本当に食費が節約できる?
自宅でパンを作ることで、市販のパンよりもかなり安く作れるため、毎月の食費を節約できます。材料費も自由に調整できるので、無駄を省いた健康的なパン作りが可能です。
ここで比較してみました。
ホームベーカリーの材料に近い市販のパンが超熟でした。
我が家の材料で調べると、光熱費込で1斤で130円ほど。スーパーで超熟の値段を調べると198円でした。
これだけで見ると本体代も含めて手間を考えると市販のパンを購入したほうがよさそうですが、他のメニューのお餅やピザができることを考えると、節約になります。
お餅はもち米だけで、つきたてのおもちが食べられますし、ピザはお店で買うと1枚2,000円近くするので、かなり格安で手作りできます。
まとめ
みなさんいかがでしたか?
節約家電をうまく取り入れることで、光熱費や食費、時間を大幅に節約することができます。
食洗機、電気圧力鍋、ホームベーカリーは特に生活の中で使い勝手が良く、家計に大きな影響を与えるアイテムです。
これらを賢く選び、活用することで、毎月の出費を減らし、効率的で快適な生活を実現しましょう。
ぜひ、節約家電を取り入れて、より充実した生活を送ってください。

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