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【お金の勉強】子育て世代の節約術5選

【子育て節約ライフハック】
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こんにちは☀

今回は子育て世代の節約術をご紹介します。

我が家は世帯年収400万円、小学生2人居ますがすべての要望には答えられないのが現実です。予算内で楽しむので、シバリがあるゲーム感覚です。

少しでも家族の要望に答えるべく絞るところを絞り、緩めるところを緩めてメリハリのある生活をすることと同時に子どもたちの金融教育もしていきましょう。

みなさんもぜひ家族で話し合いをして実践をしてみてください。

レジャーと旅行の節約

レジャーや旅行は子どもとの思い出作りは大切ですが、コストを抑える工夫が必要です。

年間の予算でレジャー費を決める

まず、おおよその年間予算をたててレジャー費がどのくらい組めるかを算出します。              そしてどの月にどこに行くかを家族で話し合います。

ここで必ずバラバラになるので会議形式で家族にメリット・デメリットをプレゼンしてもらいます。

小学生低学年では感情的になってしまう場合があるので、言葉で伝える練習も兼ねています。

ここで決まらなければ予算は予備費として翌年に繰り越します。

我が家では今年、ペットが居るので翌年に持ち越しで決着しました。

旅行時はできるだけ安価に

ここで言う安価というのは野宿したり苦行をしに行く訳ではありません。

  • 予約を早めに済ませて早割を利用する
  • 金券ショップなどで入場券を入手する
  • ネットサイトで割引がないかを確認しておく
  • 移動中のおやつや軽食は事前に用意しておく
  • おやつをラッピングして楽しみ度を上げる
  • 日帰りなら水筒を持参する
  • ペットボトル飲料は事前に準備しておく

このように楽しむところは楽しむ!事前に準備できることは事前に準備しましょう

これをするために予算内で計画をすることで事前準備がはかどります。

公園や近場で楽しむ

我が家は毎日夕方の犬の散歩で夕日をみたり、犬の行動にアテレコして楽しんでいます。

休日も仕事がない日は公園や釣りに行ったり、散歩ルートを変えてみたりとたくさんの気づきがあります。

近くの公園で穏やかに過ごしてみてください。気分もリフレッシュします。

おやつの決まり

子どもたちは食べやすい美味しいおやつが大好きですよね。

ですが、節約の観点からはあまりお金はかけたくはありません。

きつくてもゆるくてもよくありません。両親で話し合いルールを統一しましょう。

1.おやつの時間や量を決める

時間は家に帰った時間が多いと思いますが、ダラダラ長い時間おやつを食べていると夜ご飯にひびきますし、虫歯の原因となります。

ギチギチにルールで固める必要はありませんがある程度食べたら終わりにしましょう。

お我が家ではおやつBOX一人ひとりに用意しています。決まった量を入れておいて1週間分と決めておやつBOXにいれて置いて無くなったら終わりで次の補充の日まではなしです。

サブとして果物ふかし芋冷凍しておいて足らなければこちらで補います。

2.手作りおやつをつくる

市販のおやつは値段も高いですし栄養面でもたまに手作りおやつを作りましょう。

そうはいっても働いている身としてはご飯の他に調理するのも面倒なので、簡単に作れるものです。

我が家の手作りおやつメニュー

  • ふかし芋
  • おにぎり
  • ゼラチンでつくるゼリー
  • 焼き芋
  • オートミールクッキー
  • 焼きプリン
  • 蒸しパン

複雑な工程が入ると洗い物も増えて長続きしないので混ぜて焼くだけなど簡単なものから少しづつレパートリーを増やしてみてください。

3.スーパーに行くときは〇〇チャレンジに挑戦!

家族でスーパーに行くとあれこれ余計なものまで買ってしまい、ついつい予算オーバーしてしまいます。

我が家では〇〇円チャレンジ!とユーチューバーの企画みたいですが、1人〇〇円までで好きなものを買います。

行く場所にもよりますが、大体税込み100円以内おやつチャレンジが多いです。

子どもたちも楽しみながら買い物もできて算数の計算にもなります。

本体代税金についてもその時に話しながら買い物をするとお金の勉強になります。

4.おウチ駄菓子屋さん

その他にはネットで駄菓子をまとめ買いして、おウチ駄菓子屋さんを開店します。

お手伝いをするとポイントが増えるシステムで、ポイントに応じてお菓子が選べます。

子どもたちはお手伝いをすることで駄菓子が貰えて大人は家事の手が増えて一石二鳥です。

これは一時期通っていた学童で行っていたシステムを参考にしました。

時期や回数はご家庭によって決まりを作り、ゆるく開店してみてください。

我が家ではこのどれかを順番に組み合わせて開催しています。プチイベントな感じでお菓子と向き合いながら節約しています。

きつく締めすぎても子どもたちにはよくありませんが、常時お菓子が沢山ある状態はつくれません。

お子さんとお菓子の向き合い方はたくさんありますので、みなさんもぜひご参考ください。

子供服の節約

子供服は成長にあわせて買い替えが必要なため、年間通すと高額になりやすいです。みなさんの許す範囲で節約に励みましょう!

普段着はなるべくコストを抑える

普段着は気を使わず汚れてもガシガシ洗いたいのでサイズアウトしたら雑巾にできるようコストを抑えましょう!

ショッピングセンターのタイムセールや西松屋・しまむらのセールを活用!

みんな大好き西松屋・しまむら!

かなり安価で子供服が販売されていますが、さらにシーズン終わりにはセールでお得になります。

冬服1月中旬〜2月 夏服7月〜8月

この時期は狙い目なので来年用に購入しておきましょう。

ただし!安いからと言って好みではない洋服を買っても無駄になってしまいます。

なるべく子どもも一緒にショッピングしましょう。

それでも翌年の好みが変わってしまった場合は思い切ってフリマサイトに出品しましょう。

お出かけ用の服はブランドものを!

ブランド物といってもハイレベルなものではありません。

フリマサイトに出すときに価値がつくブランドのことです。

例えば

  • UNIQLO(ユニクロ
メルカリ
  • H&M(エイチアンドエム)
メルカリ
  • GU(ジーユー)
メルカリ
  • Familiar(ファミリア)
メルカリ
  • petit main(プティマイン)
メルカリ
  • MIKIHOUSE(ミキハウス
メルカリ
  • Ralph Lauren(ラルフ・ローレン)
メルカリ
  • Kate Spade New York(ケイト・スペード ニューヨーク)
メルカリ
  • PETIT BATEAU(プチバトー)
メルカリ
  • THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)
メルカリ
  • NIKE(ナイキ)
メルカリ
  • ALGY(アルジー)
メルカリ
  • LOVETOXIC(ラブトキシック)
メルカリ
  • Love Rabby(ラブラビ)
メルカリ
  • JENNI love(ジェニィラブ)
メルカリ
  • SISTAR JENNI(シスタージェニィ)
メルカリ

これらのブランドは、サイズアウトした子供服のリセールバリューが高いのでご参考頂けたらと思います。

ただし!後で売れるからと必要以上に買ったり、新作の定価では買わない様に注意しましょう。

フリマサイトやネットオークションの活用

上記の内容に被りますが、フリマサイトネットオークションも節約の定番です。

新品未使用でも定価よりはるかに安く販売されています。

商品の状態をしっかり確認してから購入しましょう。

昔は親戚のお下がりでしたが、いまはネットで好みのお下がりを選ぶ時代です。

ぜひ活用してみてください。

おもちゃの節約

おもちゃはお小遣いの範囲で

いまは我が家ではおもちゃを子どもに買いません。

これには賛否分かれるかと思いますが、せっかく買っても1ヶ月後には遊ばないことが多く、欲しがれば貰えるおもちゃだといつでも貰えるからと大切にしませんでした。

なのでどうしても欲しいものはお小遣いの中から自分で買います。

使い終わったおもちゃはフリマサイトでわたしが販売して売上金を詳細と一緒に渡しています。

お小遣いの範囲を超えたおもちゃ

中には家庭用ゲーム機などお小遣いを何年貯めても買えないおもちゃが出てきます。

そうなれば家族会議です。どの程度必要なものなのか?長く大切に使えるか?など問いかけます。

その時時によって結論が変わりますが、みんなが納得できれば家族が共有を条件に購入します。

特別な日のプレゼントは〇〇

子どもたちのお楽しみのお誕生日やクリスマス!

ここでもおもちゃの遊ばなくなる問題が理由でお菓子のカゴいっぱいチャレンジに変わりました。

クリスマスにはサンタさんからお菓子食べ放題券をもらったよ〜。となるべくたくさんの種類のお菓子が売っている且つ普段行かないスーパーで1カゴもりもりにお菓子を詰めて帰ります。

子どもたちは普段食べないお菓子にチャレンジしたり、大好きなものを大量に買っています。

お誕生日のプレゼントも同様の形になりました。

家族みんなでできる節約

節約は家族の1人だけ頑張ってもうまくいきません。家族全員で取り組むべきことです。

うまく家族を巻き込んで節約につなげましょう。

節約する姿を親がこどもに見せる

両親のどちらかだけ節約行動をするのは子どもに説得力がありません。

子どもたちは両親が節約にどれだけ真剣かを身近でみています。

まずは夫婦間で話し合いいつまでにどのくらいの節約が必要かを決めておきましょう。

そしてその方針を子どもたちにも話してみましょう。

我が家は世帯収入から余裕のある生活では無いこと、教育費がこれからかかるので今貯めなくては行けないこと、そのためには家族みんなでやらないと行けないこと、学校ではお金の話はしないこと、を話しています。

光熱費のことを教える

子どもは水や電気にお金がかかる概念が無いのでしっかりと話しておきましょう。

月に水はいくら。電気はいくら。ガスはいくら。自分のお小遣いで払うとしたらどうか?

この話をすることでなんで電気はこまめに消す必要があるか?シャワーの出しっぱなしなダメなのか?お風呂は続けて入らないといけないか?

こんなことを話しているうちに自然と金銭感覚や節約の大切さを学ぶことができます。

まとめ

前半は大人ができること、後半は子どもの金融教育をメインにまとめました。

すべて1度にやる必要はありません。できることからでも節約に繋がります。

大人と一緒で子どもにもいっぺんに話すのではなく少しづつ会話の中で取り入れることで身についていきます。

帰り道や寝る前にゆっくり話してみましょう。

みなさんもぜひご参考いただければ幸いです。

本日もご覧いただきありがとうございました。

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