家計を見直したいと思ったけれど、「結局どこから手をつければいいの?」と迷ったことはありませんか?
私も扶養内パートで働きながら、子どもや生活のことで毎日バタバタしていて、なかなか家計のことまで手が回らずにいました。
それでも、少しずつ固定費を見直していくうちに、気づけば毎月5万円の節約に成功!
「特別なことはできないけど、できることから始めたい」という方に向けて、私が実際に見直して効果があった3つのポイントをお伝えします。
家計の見直し、何から始めればいいの?
「節約しなきゃ」と思っても、具体的にどこから手をつければいいのか分からない…。
私もそんなふうに悩みました。
まずおすすめなのは「家計簿をつけて現状を把握すること」です。
どこにお金を使っているかが分かれば、無駄が見えやすくなりますよ!
扶養内パート主婦が実際に見直した3つの固定費
私が実際に見直して、最大で月5万円も節約できた固定費を紹介します!
同じように悩んでいる方の参考になればうれしいです。
スマホ代を格安SIMに
見直す前は、大手キャリアで月7,000円以上かかっていましたが、思い切って格安SIMに乗り換えたところ、月1,800円ほどに!
家族全員分を見直したので、それだけで1万円以上浮きました。
🌱 料金を比較してみました。
※この記事の料金比較は、次の条件で試算しています。
- 夫婦2人でそれぞれ20GBまで利用
- 子どもは1GBまで利用
- 自宅に固定回線あり、外出先ではスマホを利用
- 2025年7月時点の各社公式サイトの情報をもとに作成
プラン | 月額料金(合計) | データ容量 | 通話 | 備考 |
---|---|---|---|---|
日本通信SIM | 約3,078円 | 夫婦20GB×2 + 子1GB | 従量課金 | 現状維持。通話多いと別途費用が発生 |
楽天モバイル | 約5,436円 | 夫婦3GBまで×2+子3GBまで×1 | 無料(Rakuten Link利用) | 夫婦2人は2,178円/子ども1人は1,078円。通話無制限が強み |
povo | 約6,060円 | 夫婦20GB×2 + 子1GB | 従量課金 | トッピングで柔軟。通話は別途 |
✅ 日本通信SIM
→ 「とにかく安く!通話はLINEで済ませる or 少ない人は、日本通信SIMの公式サイトはこちら」
✅ 楽天モバイル
→ 「通話が多い・副業やビジネス利用する人は、楽天モバイル
から確認できます」
✅ povo
→ 「固定費を抑えつつ柔軟に使いたい人は、povo公式サイトが参考になります」
電気代を見直す
契約アンペアや料金プランを見直し、シーズンごとに使い方を工夫。
さらに電力会社を比較して乗り換えたことで、月3,000円ほど節約できました。
今は比較サイトなどもあるので簡単です!

ガス代節約にガス会社の見直しも有効!
電気のプランを見直すついでに、ガス会社の乗り換えも検討しました。
最近は「電気とガスのセット割」があるところも増えていて、まとめて見直すとさらに節約になることも。
地域によって選べる会社は違いますが、比較サイトなどで簡単に調べられますよ。

サブスクをやめる
何となく続けていた動画配信や音楽サービス、雑誌のサブスク…。
見直してみたら、不要なものがいくつも見つかり、月5,000円ほど削減。
特に「ほとんど見ていないサブスク」はすぐ解約がおすすめです。
まずはできるところから始めよう
いきなり大きな金額を削るのは難しいですが、固定費の見直しなら1回やるだけで毎月の負担がぐっと減ります。
私もこの3つだけで最大5万円の節約に成功しました。
ぜひ、まずはスマホ・電気・サブスクの見直しから始めてみてくださいね!
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